【本の紹介】つまらない大人のままでいいの?
「自分の中に毒を持て」はこんな人にオススメ!
- 自信をつけたい人
- 自分を変えたい人
- 挑戦をし続けることが不安な人
↓オススメですので、ぜひ
今を大事にして生きているか
あなたは堂々と胸を張って、「最高の人生だ!」と言えるだろうか?
会社員として働くだけで精一杯だったり、不満はないが、ずっと現状を維持し続けている。
自分の中にある”なにか”をもっと発信してみてはどうだろうか?
あなたを変える唯一の方法は、あなた自身ができないことに挑戦することである。
突然だが、みなさんは「岡本太郎」を知っているだろうか?
「太陽の塔」を創ったことで有名な、日本を代表する芸術家である。
彼の生き様は、まさに芸術そのものである。
挑戦するあなたに大きな力を与えてくれるに違いない。
目に見えないモノ
「自分自身が最大の敵である」
彼の遺した言葉は、わたしたちに強烈な印象を与えてくれる。
例えば、あなたが新しい挑戦を始めたとしよう。
あなたの挑戦に対して、応援してくれる人もいれば、バカにする人もいる。
成功か失敗かなんて、当然わからない。
「自分なんかにできるだろうか?」
「まわりに変に思われないかな?」
成功をめざして頑張るあなたは、心のモヤモヤと戦い続ける。
岡本太郎はフランスのパリで芸術について学び、日本に戻ってからも、数多くの作品を生み出している。
「そんな作品は日本ではウケないよ」
「センスないからやめた方がいいよ」
挑戦する度に否定されてきた。
それでも、信念を貫きとおした彼は、成功を掴み取った。
「あえて、マイナスの道を選ぼう。すると、生きることに情熱が湧いてくる」
とても力強い言葉だ。
一本槍のように鋭く、砕けることがない力強い個性は、どんな逆風も切り裂いてしまう。
何よりも今が大事
岡本太郎はこんな言葉も残している。
「人間が一番つらい思いをしているのは"現在"である」
今を乗り越えた先にあなたが本当に望むモノが待っている。
辛かった過去を言い訳にして、今の生き方をごまかすことだけは絶対にしてはいけない。
だから安心して、飛び出してみよう。