【本の紹介】とても大事な、お金のはなし
お金の勉強、していますか?
この記事を読んでいるそこのあなた、超ラッキーです。
なぜって?
この時点であなたは金持ちになる可能性がかなり高い。
今回ご紹介するのは「金持ち父さん貧乏父さん」
タイトルだけでも知ってるという方もいらっしゃると思います。
あなたのおカネに対する認識が変わることをお約束します。
本記事では、筆者の学びを噛み砕いて内容をお伝えしていきます。
- お金について正しい知識を学びたい!
- お金の増やし方を知りたい!
- お金もちになりたい!
↓【新装版】です。
↓【旧版】ですが、こちらもぜひ
サラリーマンのままだとお金持ちになれない!?
あなたが人生に不安を感じ、ずっと”安定した生活”をしたいのならば、
ラットレースから抜け出さなければいけない。
ラットレースは、あなたは働いても働いても一生おカネが貯まらないループ状態のことを言います。
ループから脱出するために、”キャッシュフロー”をマスターしましょう。
キャッシュフロー="おカネの流れのこと"
自分の時間を切り売りして働けばお金は稼げる。
そのお金を普段何に使っているだろうか?
おカネに働かされてはいけない
大事なのは、おカネの奴隷にならないこと。
サラリーマンは会社から給料を貰って生活をしているが、稼いだおカネの使い道は本当に正しいのか?
高級ブランド品や、豪華な食事、観光旅行など言ってしまえばただの浪費である。
この中でどれか一つでも当てはまるのであれば、あなたは生涯にわたって、おカネの苦労をし続けるだろう。
でも、あなたはきっと変われる。
具体的な方法をご紹介する。
「会社」と「資産」がすべて
「経営者」になろう
経営者になって「会社」をつくることが、一番最強です。
人間を死ぬまで苦しめる最大の要因は ”税金” であると断言できる。
ここでは税金についての詳しい説明は省略する。
「会社」を持つ最大の強みは、節税できること。
労働者も経営者も収入を得ることは同じだが、お金の流れが違う。
労働者:収入 ー 税金 = 自分のお金
経営者:(収入ー経費) ー 税金 = 自分のお金
労働者は税金を引かれた分しかお金が使えない、経営者はお金を使って残りから税金を引かれる。
日本は累進課税といって、収入が多ければ多いほど、たくさんの税金を払うシステムになっている。
そのシステムで損をしないために、うまく”経費”を使うことが大事である。
経費として使えるのは、会社用のクルマの購入や、オフィスの修理代、はたまた生命保険までまかなえるのである。
会社を持てと言われると、自分には無縁のような、ハードルが高いのではないかと思ってしまうかもしれないが、難しく考える必要はない。
会社ってどうやってつくるの?と疑問におもう方はぜひ調べてみてほしい。
「資産」をつくろう
資産は、不動産、株式投資、仮想通貨など現代では目に見えないものまで資産として取り扱うようになった。
資産こそ、自分の分身であり、おカネの奴隷にならない唯一の方法である。
最近アツいのは、やはりyoutubeだろう。
youtube動画は再生されればされるほど、自分に収益としてかえってくる。
あなたが寝ている間も、動画が稼ぎ続けてくれる。
そう、あなたは"資産"を持っていることになる。
”資産”="自分の代わりにおカネを生みだしてくれる存在"と言える。
もう一度言うが、大事なのは、自分自身がおカネのために働いてはいけないということ。
ここをしっかり意識してほしい。
そこを明確にできれば、自然にやるべきことが見えてくる。
最初から自転車を乗りこなせる人はいない
ここまで読んでくれた方に向けて、最後にひとつだけ。
最初からうまくいくことなんてことはない。
よっぽど運が良くない限りありえないと分かってほしい。
さて、金持ちになる準備はもうできたよね?
すこしずつで良いから、何かはじめてみよう。
最後まで、読んでくれてありがとう。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)